プライベートや家庭生活を両立しやすく、オンオフ分けて仕事することができます。
職場 | 手術室 |
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各分野に特化したトップレベルの専門医がおり、最先端の技術や医療を大学病院よりも身近に経験することができ、知識や技術を身に着けたいと思いました。また、オンコールもほとんどなく日勤のみの業務で、ライフワークバランスがとれると思い就職を決めました。
入職後は、経験が少ないことから不安がありましたが、メンターと相談しながら自分の経験やペースに合わせて業務を覚えていくことが出来ました。マニュアルがしっかりしているので自己学習がしやすく、業務内容も統一されているので、業務を早く習得しやすいように思います。
上司やスタッフ間のコミュニケーションも密で、相談しやすい環境です。様々な経験を経て働いている看護師が多いため、意見交換の場では学びになることが多々あります。少数精鋭で働いているため指示を待つだけではなく自ら主体的に動くことも求められますが、その分自分の意見も反映されやすい環境でもあります。
今年は減量外科担当者としても活動しています。当初、高度肥満患者の看護に不安がありましたが、当院の減量外科手術の件数は年間約170例と国内トップレベルであり、今では他院から見学にくる看護師に説明を行うまでになりました。通常のBMIの方に比べ、高度肥満症患者の手術リスクは高く大変なこともありますが、術後減量に至った患者さんの喜ぶ姿を見ると、手術室看護師として携われたことを誇りに思い、この仕事にやりがいを感じます。また研究活動も行っていますが、麻酔科や専門家医師のサポートなど、研究しやすい環境があります。
手術室の残業時間は月10時間以内と少なく、休みの希望もわりと自由にいれられるため、プライベートや家庭生活を両立しやすく、オンオフ分けて仕事することが出来ています。
当手術室では、年間約3000例と200床以上の急性期病院並みの手術件数を行っています。傷の小さな手術センターの名の通り、腹腔鏡に特化した手術が多く、患者さんの負担を最小限に考えて手術が行われています。見た目や機能性を改善する手術も多く、患者さんの喜ぶ姿はやりがいに繋がると思います。今まで得た知識や経験をぜひ四谷メディカルキューブで生かしてみませんか。
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